メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2024年 »  脳・神経 »  ALS早期治療を阻む課題は

第65回日本神経学会

ALS早期治療を阻む課題は

早期診断や新たな治験の仕組みづくりを

2024年06月25日 16:49

143名の医師が参考になったと回答 

 筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療は、医師主導治験により発症早期の介入が有効性に影響を及ぼすことが確認されており、早期の診断の重要性が指摘されている。他方、ALS治療薬の開発が進む中、日本が参加できる国際共同試験は限られるなど解決すべき課題は多い。徳島大学大学院臨床神経科学分野教授の和泉唯信氏は、ALS早期診断の試みと治験の課題について第65回日本神経学会(5月29日~6月1日)で発表した(関連記事「注目高まるALS治験の最新動向を解説」「活況呈するALS治療薬の開発」)。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(9月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

お盆はお墓参り・掃除に行かれますか?

トップ »  医療ニュース »  2024年 »  脳・神経 »  ALS早期治療を阻む課題は