頭頸部がん治療のup-dateを田原氏が解説
新型コロナウイルスの影響により開催が危惧される中、ウェブ配信を活用して米国臨床腫瘍学会(ASCO 2020)および欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2020)が実施され、多くの最新知見が報告された。国立がん研究センター東病院頭頸部内科長の田原信氏は頭頸部がん治療のup-dateについて、両学会での最新報告を踏まえて...
コロナ禍でもがん検診を
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、さまざまなところに大きな影響を及ぼしているが、がん手術も例外ではない。群馬大学大学院総合外科学講座肝胆膵外科教授の調憲氏は、第58回日本癌治療学会(10月22~24日、ウェブ併催)で、2件のアンケート結果から、COVID-19の流行に伴い国内のがん手術件数が減少していることを報告。多くの本来は助かる命が...
消化器がん治療のup-dateを吉野氏が解説
コロナ禍による混乱にもかかわらず、ウェブ配信を活用して米国臨床腫瘍学会(ASCO 2020)および欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2020)が開催され、多くの最新知見が報告された。国立がん研究センター東病院消化管内科長の吉野孝之氏は、両学会での最新報告を踏まえた消化器がん治療のup-dateについて...