コロナ禍を経て、
新たなJDDWの方向性を提示
現理事長 下瀬川 徹氏
1993年に第1回日本消化器関連学会週間(DDW-Japan 1993)が開催され、多くの先生方のご努力により大きく発展し、第30回という節目を迎えることができました。私にとって印象深いのは菅野健太郎先生のご尽力であり、セッションの英語化や海外学会との連携など、国際化を進めてJDDWを大きく飛躍させたことが思い出されます。
2019年に菅野先生の後任として理事長を拝命しましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、「どのようにJDDWを運営すべきか」という課題に直面しました。議論を重ね、今後はハイブリッド形式を基本方針とすることになりました。極めて合理的な開催形式であり、新たなJDDWの方向性を示すことができたと考えています。
30回記念講演
10月28日(金)9:00~10:00 第2会場
演題1 iPS細胞研究の現状と医療応用に向けた取り組み
[演者]
山中 伸弥氏(京都大iPS細胞研究所、京都大iPS細胞研究財団)
[司会]
菅野 健太郎氏(自治医大・名誉教授)
10月28日(金)10:00~11:00 第2会場
演題2 Serendipities of acquired immunity
[演者]
本庶 佑氏(京都大大学院・がん免疫総合研究センター、京都大高等研究院)
[司会]
千葉 勉氏(関西電力病院)
10月28日(金)9:00~10:00 第2会場
演題1 iPS細胞研究の現状と医療応用に向けた取り組み
[演者]
山中 伸弥氏(京都大iPS細胞研究所、京都大iPS細胞研究財団)
[司会]
菅野 健太郎氏(自治医大・名誉教授)
10月28日(金)10:00~11:00 第2会場
演題2 Serendipities of acquired immunity
[演者]
本庶 佑氏(京都大大学院・がん免疫総合研究センター、京都大高等研究院)
[司会]
千葉 勉氏(関西電力病院)